2020年の大河ドラマはレアキャラも登場
現在、放送されている大河ドラマ、
「麒麟がくる」…なぜ、もう数年早く
放送してくれなかったんだぁ・・・
通訳ガイド試験とセンター試験の日本史の
試験勉強をしていて、私にとっては、戦国
時代に入る少し前の社会の成り立ちが厄介
だった。なかなか覚えられなかった。
「麒麟がくる」を見ていて、このドラマが
あれば理解も早かったかもー！と、思った。
「麒麟がくる」は武家屋敷の中の様子や
庭のセットも素晴らしい。
京都のどこぞのお寺の庭、建造物の中を
見ているかのような気分になる時もある。
こういうのを見ていると試験勉強も
イメージしやすくて頭に入りやすいのでは
ないかと思う。
ちなみに私にとって信長の父上、織田信秀が
ドラマに登場してくるのはレア。
まあ、試験にでるかどうかは分からないけれど。
なお、歴史の受験勉強において、ガイド試験、
センター試験ともに、山川の日本史Ｂの教科書
は、本文だけでなく挿絵の下に書いている
細かい注釈まで覚えること、必須。
目をシバシバさせながら、あの細かい文字を
読む！
目指すは100点満点。
それくらいやって、ちょうどいいと思う。
私の中で試験はスポーツと同じ。
最高のパフォーマンスのために、
最高の準備を！！
