通訳ガイド試験~日本史勉強法~ 私の場合(2)
日本史の受験勉強をしていて、
よくつまづいたのが人名。
読み方さえ分からないこと多々あり。
読み方が分からない時は東進ブックスから
出ている「日本史B一問一答」の巻末の索引
のページで名前を探し出して読み方を確認。
覚え方・・・私の場合、「大河ドラマ」。
過去、大河ドラマで誰が誰を演じたかを
調べて、それを教科書に書き込んで、
教科書を読みながら頭の中でドラマ再生。
例えば…
北条政子→杏ちゃん
黒田官兵衛→岡田くん
などなど。
「江戸時代」は民放のドラマも脳内再生(笑)
徳川家の15人の将軍を順番通りに覚える時は
「なんで、よそ様の家系図を覚えなならんのだ」
と思った。
でも、これ、センター試験でも役立った。
ドラマ仕立てで教科書の内容が頭に入ってくる
ので、かなり複雑なストーリーもイメージ
しやすかった。
はっきり言って、日本史の試験内容はガイド
試験の方が単純でやさしい。
センター試験はひっかけ問題が多いので、
しっかりと理論立てて流れを覚えていないと
簡単に失点。
たった1つの間違いで合否が別れるので、
極力、失点しないことを目指すのが大切。
ギリギリの合格点を目指すのではなく、
100点満点を目指すつもりで!
そうすれば多少、間違えても合格ラインに
いれる…はず。
KANA